サチは生後一ヶ月位の時に花はなに来た男の子です。
既に全身麻痺の状態でした。
ブルブル震える小さな身体で這いズリながら移動するのが精一杯の仔猫でした。
この儚げな子猫の幸せを願い『幸・・サチ』と名前をつけました。
出会いの時は可哀想で胸が詰まりました。
しかしウンチやオシッコはネコ砂トイレで、お腹が空いたらご飯を食べる、水を飲む!
サチはこわばり震える小さな身体で這いずりながらそれらの事をやってのけました。
そしてサチを育てる私の覚悟も決まりました。
お店の壁に身体を添わせて歩く事を覚え・・やがて単独歩行ができるようになりました。
ギッタンバッタン可愛いロボット歩きです(^^)
その健気さに誰もが勇気をもらいました。
毎年数回の入院生活があったけど・・何とか8才になろうとしています。
しかし、4.5年前からサチを悩まし続けた『尿路結石』がとうとう『尿道閉塞』となり・・今回は閉塞がひどく完全に閉塞してしまったのでやむなく『尿道切開手術』を受ける事になりました。
サチの身体を気遣って手術は1時間以上かかりましたが医師もサチも頑張って無事に終わりました。
しばらくは入院生活になりますが元気なサチに会える日は間違いなくやってきます。
噂は直ぐに広まり・・
サチ兄が手術したんだって!
サチ兄が入院したの知ってっか?
サチ兄〜(≧∇≦)
などと花はなの仲間達は大騒ぎです(^^)
大丈夫!
10日もしたら帰るから・・皆いい子にしてるんだよ!
おれ様は不死身のサチ!
必ず復活するから待ってろよ〜(^_^)v
凄いな。サチ…
本当に凄い生命力だと思います。
私も頑張らねば[E:#x1F616]
ワンニャン、「はなはなのさと」シリーズで放送して欲しいです。
あーサチに会いたいです[E:#x1F495]
マリコママ❣️またサチの報告をお願い致します
サチはみんなを癒してくれる天使みたいな子だね。
サチが生きているだけで勇気をもらいます。
みんなの優しさに包まれてこれからも元気でね♡
8歳と言えば、ブサカワ猫のしめじ君。その歳で、残念ながら亡くなってしまいました。因みに、スロー猫で名を馳せてましたけど、環境が、都会の大阪ですから、洋猫には適してなかったみたいですよね。それは、地元の獣医さんに聞きましたけど、対応が出来ないのが、残念な限りです。不幸な話で申し訳ありません。只今コマーシャルでたまたまやってますけど。
12月6日、新たなサチにテレビでお目にかかれます[E:#x1F60A]サチをすべてとして動物は凄いです、意識せずにすべてを受け入れる、人間はありのままに受け入れられず悩む、苦しさ哀しさ辛さ、そのままのサチが生物の姿だと思う、サチはサチであることがすべて、頑張ってね❗️
ギッコンバッコン って、私の方では言います。
方言は、面白いですね〜。
サチの尿路閉塞、今は大丈夫ですか?
私も、3回 尿路結石を経験してますから
人ごとでは無いです。
不遇なサチを愛情いっぱいにお世話しているまり子さんの
優しさに感謝します。サチは本当に幸せそう!
「咲くも無心、散るも無心、花は嘆かず今を生きる」という言葉を思い出します。幸!生きろ!